「令和7年度熊本県茶振興大会」を開催しました!

令和8年2月18日(水)に熊本城ホール大会議室で、熊本県茶振興大会を開催しました。

大会の前半は熊本県茶品評会の表彰式、熊本県経済連茶生産流通協議会茶共進会の表彰式を行いました。

くまもと茶ブランド確立対策協議会が主催した熊本県茶品評会の主な受賞者は次の通りです。(敬称略)
会長賞(各部門1等)
 荒茶の部(普通煎茶)
  野口大樹(御船町)
 荒茶の部(蒸し製玉緑茶)
  株式会社 岳間製茶 中満彰文 (山鹿市)
 荒茶の部(釜炒り茶)
  栖本製茶工場 猪原真滋(天草市)
 茶園の部
  宮﨑雄二(相良村)
 会長賞(産地賞)
  天草市
 特別賞(農林水産大臣賞)
  荒茶の部 株式会社 岳間製茶 中満彰文(山鹿市)
  茶園の部 宮﨑雄二(相良村)

表彰式の後は熊本県議会議員 吉田孝平様、九州農政局園芸特産課長 財津博様、熊本県農林水産部生産経営局長 德永浩美様にご祝辞をいただきました。

続いて、熊本県茶業青年会長 竹田雄一郎様(熊本市)より大会スローガンが発表されました。

・多様なニーズに対応した、「稼げるくまもと茶」の実現をめざそう
・茶業関係者が一致団結して「くまもと茶」の魅力を発信しよう

本大会は生産者、JAのほか、茶商や県や市町村の担当者も集まりました。お茶に関係する皆が一丸となって、くまもと茶の魅力を伝えていきたいと改めて感じました。

大会の後半は研修会として、キリンビバレッジ株式会社の池田翔悟様に講演をいただきました。
昨今のお茶市場の情勢や、消費者ニーズの変化をわかりやすくお話しいただき、今後のブランド戦略を考える上で大変有意義な内容となりました。

さらに、農林水産大臣賞受賞者の事例紹介として、2つ発表がありました。
・株式会社岳間製茶 中満彰文様より 「経営の取り組み」
・宮﨑雄二様より 「我が家の茶園管理」

最後に、農業研究センター茶業研究所の小野亮太郎様から、「嫌気処理を行ったチャ生葉のGABA生成における品種間差異」についての研究成果をご紹介頂きました。

それぞれの茶業経営や茶園管理のやり方、GABA生成による商品開発等、茶業関係者がこれから何をすべきか考えるきっかけとなる有意義な研修会となりました。